反戦なのだ

これは花生けに見立てた手榴弾です。

戦時中物資が不足して鉄や金属が無くなりつつある頃 戦に使う手榴弾を陶磁器で製作していました。

これを見ていると 何か言葉にならない感情が湧いてきます。

国家とか 外交とか 国力だとか 国の誇りだとか 、、、

誰も争う為に生まれてきた訳ではない と思います。 

せめてもの抵抗。

「愛と平和」と小さく呟く